凍傷

昨日はすごい雪でしたね・・・snowそして今日も道はシャーベット状cryingみなさま、通勤、通学そしてアステールへの受診の際は気をつけてくださいね。

雪の日になると気になるのが、凍傷。といっても人ではなく、犬ちゃんなのですが、最近では室外犬、ほとんど見なくなりましたので、あまりというか、まったく凍傷になる犬ちゃん、来院しないのですが、以前は外飼育の犬ちゃんもいて、凍傷になる犬ちゃんも来院しました。

症状としては、耳の先端部分が蒼白あるいは赤く腫れる耳、尻尾、肢の先端を触ると痛がる、皮膚が冷たく萎びた状態になるといったものが特徴です。関東では、そこまで激しい凍傷もならないとは思うのですが、外飼育の場合、気づかずに悪化ということもあるかもしれません。

凍傷にかかるということは体が低体温になっている可能性が高いため、体をあたためてあげる必要があります。ただ、温めるといっても、今まで冷たかった皮膚を急に熱いお湯につけてしまうと組織が壊死してしまいますので、ぬるま湯から温めるのが基本です。難しい場合には間接的に暖かい部屋に入れてあげて、毛布をかけるなど、少しずつゆっくり温めてあげます。

皮膚の壊死が進んでしまっている場合にはその部分を切除しなくてはならないこともありますので、呼吸がおかしかったり、皮膚がいつもと違うというような場合には動物病院を受診してください。