ありがとうございます

今日は少し病気の話から外れるのですが、お読みいただけると嬉しいです。

先日、20歳の猫ちゃんが天国へ旅立ちました。病気もだいぶ進行手術でもうまくいくか、麻酔に耐えられるか、判断が難しいところでした。

一時はもう危ないかもと思っていたのですが、内服治療と点滴で、1か月頑張ってくれました。獣医師としてこの判断はどうだったのか、ほかの提示はできたのか、悩むところではありますが、オーナーさんより、心温まるお手紙をいただきました。

愛犬、愛猫を亡くす痛みはすぐには消えないと思いますし、たとえやりきったとしても後悔してしまうものだと思います。

20年も一緒にいた猫ちゃんがいなくなってしまうという喪失感はやはりなかなか埋められないとは思います。無理に忘れる必要もなく、時間が徐々に癒してくれるものかもしれません。

動物は人よりも寿命が短い分、亡くなる場面も多く立会い、オーナーさんがなるべく後悔のないように、ああすればよかった、こうしておけばよかったということのないよう、説明し、治療方法を提示することが獣医師の役目なのかなと思います。それでも日々、後悔の毎日ですが・・・・。