猫さんの心筋症について

こんにちは。獣医師の横田ですhappy01

最近、寒くて起きることが多くて、なんだか悔しいです。。。

今日は、猫さんの心筋症についてお話ししたいと思います。猫さんの心筋症は状態によって大きく3つに分けられます。

*肥大型心筋症(心臓の筋肉がどんどん厚くなってしまう)

*拡張型心筋症(どんどん薄くなってしまい、心臓が大きくなる)

*拘束型心筋症(うまく広がることができずに働きが低下する)

猫では肥大型心筋症が最も多く、主に左心室(心臓の左側のお部屋の一つ)の筋肉が急激に厚くなります。左心室が狭くなって血液を貯めることができなくなるために、必要とする血液が心臓から出なくなって全身の働きが低下し、多くの症状が出てきます。

最も重要な症状は、呼吸困難、咳、ぐったりするなど、、、また、比較的多い症状として、後肢の麻痺があります。

腹部の動脈に血液の塊が詰まってしまうために、後肢に血液が行き渡らず麻痺が起こります。

診断としては、レントゲンや超音波などによって行います。症状を進行させない、悪化させないような治療になってきます。

何か気になることがあれば、お声をおかけくださいね~