猫さんの肥満について3

こんにちは。獣医師の横田ですhappy01

今日は、猫さんの肥満について3をお話させていただきます。

かつては遊び好きで活発な若い猫さんであったなら、丸くなって寝てばかりいるのは普通のことではない可能性もあります。

肥満に対する食餌療法は、1つの選択肢ではなく、唯一できる内科的治療法です。

普段のお食事を減らして、猫さんがひもじい思いをするのではなく、減量の為に調整された、毎日の栄養要求量すべて満たして、猫さんも満足させる特別な食事に変更していく必要があります。

猫さんは体が小さいため、体重が減った場合すぐにはわかりにくく、理想体重に戻るのに半年から1年位かけてゆっくり減らしていくことになります。

結果がすぐに出なくても、長い眼で見て猫さんたちの減量をサポートできたらなあと思っております。

猫さんの肥満を治療することは、猫さんがつらい思いをすることではありません。かわいそうなのは、肥満によって猫さんの運動や本来の生活が妨げられ、その結果寿命を縮めることなのかも知れません。

減量のための特別なお食事は、療養食(病院食)となります。

サンプル等ご希望の場合や、何か気になることがあったらお声をお掛けくださいね〜