超音波検査について

こんにちは、獣医師の横田ですhappy01

今回は、超音波検査についてお話させていただきます。

ワンちゃん、ねこちゃん達の超音波検査では、人間とおんなじように仰向けになってお腹をなぞったり、横になって心臓を診たりします。

ワンちゃん、猫ちゃんは仰向けになる事が嫌な事もあるので、お腹の超音波の時には、ふかふかのベットをご用意してその上で寝てもらいます。

お腹の超音波では、消化管の動きや、管の太さ、厚み、内容物、ある程度の大きさの腫瘍・ポリープなどが分かります。また、腎臓や肝臓、脾臓、膀胱、副腎などの臓器の大きさや構造の異常などが分かります。

また、ワンちゃんやねこちゃんのお子様ができた時、子宮の中にある小さい命を見る事もできます。

心臓の超音波では、心臓の構造の異常、内腔の広さ、動き、弁の構造や動きなどの異常が分かります。

血液の流れなどをカラーで見ると、逆流していたりするから、弁の動きが悪いかもとか、血流が早すぎるから血管が細くなっているかも、と言う事が分かってきます。

臓器の中を見るという意味では、超音波はかなり使えるんですsign01

その他、レントゲンや血液検査などと組み合わせて診断していきます。

それぞれにやる意味があり、いろんな角度からその子の状態を見る事ができるため、どれも大事な検査です。

何か、気になる事がありましたらお声をおかけ下さいね~happy01