短頭種症候群について

こんにちは、獣医師の横田ですhappy01

今回は、短頭種症候群についてお話しさせていただきます。

パグ、ブルドックさんなどのお鼻が短めの犬種は、短頭種と言われ、咽喉頭の構造学的な異常で、気道

が閉鎖する短頭種気道症候群に陥りやすいです。

これは、お鼻の穴が狭かったり、軟口蓋という喉の蓋のところが長かったり色んな原因で気道が狭く

なって、呼吸困難となり、興奮した時に呼吸が苦しくなり、失神をおこしたりします。

症状は安静時にはない事もありますが、興奮時に現れやすいです。

また、症状の悪化因子として、高温多湿、肥満、興奮などあるため、これらにも注意して過ごすことも大

事です。

夏場に熱中症になりやすかったりもします。治療としては、一時的な症状を緩和す冷やするためなら、

ひやす事、酸素をかがせるなどもありますが、手術をおこなう事もあります。

お鼻の穴を広げたり、軟口蓋という喉の蓋のところを短くしたりすることになります。

何かきになることがありましたら、お声をお掛け下さいね~happy01