喉頭麻痺について

こんにちはhappy01獣医師の横田です。

今回は、喉頭麻痺についてお話しさせていただきます。

喉頭は喉のところにあって、気道の入口にあたります。

ここには神経が通っていて、喉頭の神経機能によって、気道を閉じたり開いたりして私達は呼吸をしています。

これらの神経がうまく働かなくなった場合、周囲の軟骨や声帯が開かなくなります。麻痺が進むと気道が閉鎖して呼吸が苦しくなってしまいます。

呼吸がしずらい、運動も嫌うようになることから始まり、気道が閉塞すると呼吸困難、舌が紫色になる、

虚脱などが見られることもあります。

症状が軽度なら、酸素療法や安静化などで改善を見ますが、喉頭が腫れたり炎症がある場合はステロ

イドなどを使います。

重度の場合は、閉塞を解除するために部分的な喉頭切除を行って、気道を構造的に広げることもあり

ます。

何か、気になることがありましたら、お声をお掛け下さいね~happy01