超音波手術機器の導入

こんにちは、松尾です。

今日は昨年末に導入した手術機器をご紹介いたします。

 

 

 

超音波手術器といって超音波による振動で

組織を溶かして吸い込むという破砕・乳化・吸引を行えます。

言葉だけ聞くと怖く感じますが、

血管や神経は温存して細胞だけ溶かすことができます。

実際どういうことかというと、

例えば肝臓の腫瘍を取るときに、

腫瘍の周りの正常な肝臓の細胞を溶かして、血管を露出して安全に血管を縛ることができるのです。

ダメージが少なくなおかつ安全に手術を行えます。

 

椎間板ヘルニアなどの骨を削る手術でも適応でき、

神経にダメージを与えず安全に神経の周りの骨を削れるのです!!!

 

 

実際適応する手術はそこまで頻繁ではありませんが、

椎間板ヘルニア、胆嚢摘出、肝臓腫瘍摘出、大型の皮膚腫瘤摘出など

大がかりな手術では安全行えるので

実際手術不可能だとおもわれるものでも手術が成功することが可能になります。

 

こういった手術がないのに越したことはないですが

万が一の時に皆さまに(我々もですが・・・)少しでも安心してもらえるようになると思います。

なかなか実物を見ることがないとは思いますが

技術・知識以外でも充実した設備などを取りそろえていきたいと思います。

 

 

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院長:

松尾 英治

獣医師