猫の攻撃行動 その1

こんにちは、看護師の程塚です。

 

今回は、猫の遊びによる攻撃行動についてお話したいと思います。

 

子猫の遊びは正常な発達に不可欠な行動

子猫にとって遊びは正常な発達に必要不可欠なものです。

現在では、室内飼いがほとんどであり、遊び相手もなく追いかけて捕まえるものもありません。

子猫同士の社会的な遊びの中で成猫の闘争で見られるのと似た行動パターンや捕食行動に由来する行動パターンが

見られますが、室内飼いでは、動く刺激が飼い主様だけになるので、咬むという問題行動が起こりやすくなります。

兄弟猫と早くに離されて1頭で飼われている猫や他の猫と遊ぶ機会がなかった猫では、咬み加減が学べていないため、

悪気がなくても強く咬みすぎることがあります。

遊びは正常な発達を遂げる為に必要ですが、遊びであっても飼い主を咬んだり引っかいたりする習慣をつけると、

成長後も色んな場面で飼い主への攻撃行動が起こりやすくなります。

咬まれないようにする為には、追いかけたり、咬みつくといった猫の正常な行動のはけ口をつくってあげること、

子猫のうちに人に咬む機会を与えないようにすることが大切です。

 

次回も、攻撃行動についてお話をしたいと思いますので乞うご期待を。

 

おまけです!!

 

私の愛犬「アンちゃん」です。

これでも一応11才です。顔が小さくて童顔なのがチャームポイントです。

 


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程塚