天気

ここ数日、暖かく晴れていたと思うと急に大雨や雷で急に寒くなったりと天気が変わりやすいですね。こういう天気のときはてんかんの持病がある犬ちゃんは、気圧の変化によって、急に発作が出たり、また雷の音が怖くなって、食欲不振や嘔吐、下痢などの体調不良を起こす場合もあります。

てんかん発作は2,3分様子をみて止まらないようなら病院での受診をオススメします。薬の量が合わない場合もありますし、緊急で発作を止める必要があるかも知れません。発作時のみの座薬などを使う必要もあるかも知れません。

雷の大きな音や地震など、いつもと違う状態で体調が悪くなる場合には、程度によるのですが、少し様子を見てもいいかもしれません。その際、必要以上に声をかけたり、いつもと違う動作を人間がしてしまうと、余計に恐怖が増大したり、逆に怖いふりをすれば特別がもらえるのでわざと行うといった行動をしたりする犬ちゃんも出てきます。

ただ、様子を見ていても食欲が戻らない、嘔吐回数が変わらないなどの症状が続くようであれば、すぐ病院で受診しましょう。症状を治療するといった事に追加して、精神面で恐怖や問題行動を治療しなければいけない場合もあるかもしれません。

夏の花火や盆踊りの太鼓の音などでパニックになる犬ちゃんも結構多く、その際に逃げて行方不明になってしまうといったこともよくあります。あらかじめ予定が分かっていれば、防げることもあると思います。室外にいつもいる犬ちゃんであれば、室内(玄関先)に入れておく、音が始まりそうな時には外出や人の出入りを避けると言った事も有効だと思います。

あまりにも症状が酷い場合には一過性にお薬を飲むのも手かもしれません。ただ、効果はそれぞれ犬ちゃんによっても違いますので、量や種類などは様子をみながら変更する必要があるかもしれません。

様子をみながら、おかしいなとおもったら病院で受診してくださいね。