指間炎

梅雨の湿気、毎日なんだかムシムシしていますね。

この時期、犬ちゃんの足の指の間が蒸れて赤くただれてしまう皮膚病(指間炎)を起こすことが大変多くなっています。

犬ちゃんは肉球のところで汗をかくというのはみなさんご存じかと思いますが、お散歩などで熱くなってくると、肉球から汗をかき、その部分が蒸れてそのままにしていると、なんだか痛い、痒いと感じ、犬ちゃんが舐める⇒さらに痛痒くなるという悪循環も起こります。

また、お散歩中に石や小枝を踏んでしまい、傷ができて、その部分を気にして舐めてしまって悪化ということもあります。

いずれにしても、舐めるという行為は余計に指間びらんを悪化させてしまいます。

状態にもよりますが、散歩など足が汚れてしまったら、シャンプーで清潔にしてあげて、きれいな状態にしてあげます。その際、できればタオルでよく拭いてあげ、なるべくドライアーは当てずに乾かします。病気になっている皮膚は熱にも弱いので、ドライアーを使う場合は冷風がいいかもしれません。

また、細菌感染や真菌感染がひどい場合には内服薬を服用するほうが、いい場合もあります。

塗り薬は舐めて悪化してした犬ちゃんにはあまりおすすめできませんが、エリザベスカラーを着用する、ほかに気を取られているとき(ごはんの時や寝ているときなど)に塗ってあげるという方法もあります。

舐めていては余計に悪化してしまうので、最近この足だけよく舐めたり、かんだりしているな~とおもったら、要注意です。動物病院で受診してくださいね。