わんちゃんの肥満細胞腫

こんにちは。獣医師の横田です。happy01

海っていいですね~wave自然と戯れていると、すごく楽しいですよね。

さて、今日はワンちゃんのできものである、肥満細胞腫についてお話しいたしますpencil

これは、ワンちゃんで見られる皮膚の腫瘍で、できてしまう原因ははっきり分かっておりません。

おもに皮膚にできますが、消化管や肝・脾臓などほかの臓器に出来ることもあります。また、リンパ節や肝臓、脾臓に転移することもあります。

形や硬さは様々で、検査をしないと肥満細胞腫なのか、他の腫瘍なのかを判断することはできません。

この腫瘍細胞が持つ成分により(ヒスタミン、ヘパリンなど)胃・十二指腸潰瘍などを引き起こすここともあります。またこれらの物質は、触ったりする刺激により腫瘍細胞から放出され、腫瘍周囲の赤み、腫れ、血圧低下、嘔吐などを起こすことがあります。

治療としては、内科療法、外科療法、放射線療法などがあります。その子のご状態や、飼い主様のご意向を伺いながら、治療方針を決めていくことになります。

皮膚のできものが気になっていませんかsign02まずは、病院にてご相談くださいね~