命の花

こんにちは、菊地です cat

皆さんは「命の花」というのはご存じですか?

私は以前、たまたまニュースで花の存在を知りました。

皆さんもご存じの様に、愛護センターや保健所に連れて来られる動物は、ある日突然、訳も分からず飼い主の一方的な事情で捨てられ、処分されてしまうのが今の現状です。

私は、こういった施設で処分さえた後の遺骨の行方は全く知りませんでした。

私は、勝手な想像で遺骨は施設の土に還すのかなと思っていました・・・・・が、実は動物愛護センターで殺処分された後の遺骨は事業廃棄物として処分され、土に還ることがないそうです。

この花はそういった現状を目の当たりにした学生達が、無念に亡くなった犬や猫達の遺骨をせめて土に還してあげたいという気持ちで動き出したプロジェクトです。

青森県の三本木農業高等学校(動物科学科愛玩動物研究室)でのプロジェクトなのですが、処分された犬や猫の遺骨を花の肥料に混ぜ、美しい花を育てられないかと・・・。

無念に亡くなった犬や猫達に花として命を与え、たとえ花が枯れた後も遺骨が混じった土は廃棄物としてではなく大地に還ることが出来るということなのです。

学生達が涙を流し、大量にある遺骨が入った袋から少しずつ丁寧に動物の骨を砕いてる作業風景はなんともいえませんでした。

遺骨袋の中には焼けきれずに残った名前入りの金属など、遺品もたまに出て来るそうです。

その子の事を考えると、いたたまれませんよね・・・。

初めはプロジェクト事態に賛否両論もあり、批判の声も多数あったそうです。

上手く育った花は、新しく引き取られたそれぞれの家庭で大切に育てられ、又、引き取ったご家族も「愛犬の様に大事に育てます」と言ってくれるそうです。

この一連の流れをみて、それでも批判できますか?

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もちろん、最大の目標は殺処分 なのです。

新しい家族を迎える前に、考えないといけない大きな問題だと思いました。