薬用シャンプー
こんにちは!月曜日です!鈴木です!!
ふと調べてみたら本日10月27日から読書週間が始まるようです。
みなさんは読書はお好きですか?
鈴木は一度読み始めるとわりと何時間でも読み続けられます
しかし最近本を読めてません
読もうと思って購入したはイイものの、本棚の肥になっている本がたくさんあります
こんなんじゃ読書好きを公言できませんよね
せっかくの読書週間と言ういい機会なので、さっさと読み切る事にします。
20 冊近くを読み切るのにどれぐらい時間がかかるのでしょうか...
そんな話は置いておいて、今日は前回の続き、薬用シャンプーについてです。
薬用シャンプーとは読んで字のごとく、薬用成分の入ったシャンプーの事をさします。
皮膚病の治療薬として塗り薬が効果的なのは想像に難くないと思います。
となるとここで『塗り薬があるんだから、薬用シャンプーなんて必要ないんじゃない?』って疑問が出てきますよね?
しかしこれに関していくつか答えがあります。
まず、動物は塗り薬を塗った部分をほぼ確実に舐めてしまうこと。
次に、全身が毛で覆われているので地肌に塗り薬が届きにくいこと。
最後に、ヒトのように毎日お風呂に入るわけではないので身体が汚れていること。
この3点です。
特に最後に関して、病気になっている皮膚はかさぶたが着いていたり、脂でべたべたしている事がほとんどです。
そんな状態で塗り薬を塗ったとしても地肌に薬が届きませんよね?
なのでシャンプーをする事でそういった汚れを落としてあげるという効果もあります。
さらに洗い流すことによって、塗り薬の様な違和感を残すこともなく、舐めることも無くなります。
もちろん塗り薬が全部ダメと言うワケではありませんので、場合によっては塗り薬で様子を見ていく事もあります。
長くなってきたので今週はこの辺にしましょう。
次回は薬用シャンプーの種類に関してお話しようと思います。
それではまた来週