薬用シャンプーその3
こんにちは!月曜日です!鈴木です!!
1か月ほど前から自転車のタイヤが前も後ろもパンクしていて使えない状態です
自転車が無いと移動ができない...
パンク修理の相場ってどれぐらいなんでしょうか?
自分で修理するのもありか...
パンク修理を自分で行ったことがある方、コツを教えて頂けると助かります
さてそんなどーでもいい話は置いといて、今日はいよいよシャンプーの方法ですね。
薬用シャンプーにはたくさん種類があり、使用目的が違えど使い方はどのシャンプーも全く同じです。
なので一度覚えてしまえばどんなシャンプーにも応用できますので、覚えて損はありません。
あ、でも難しい事は一切ありません。
ちょっとしたポイントを意識するだけです。今回はそのちょっとしたポイントのお話です。
では行きましょう。
『薬用シャンプーの手順』
1.濡らす
2.洗う
3.待つ
4.流す
5.乾かす
以上!!
えっと思った方、手順は本当にこれだけです。
ひとつずつ詳しくみていきましょう。
1.濡らす
これはヒトでも同じですね。プレシャンプーと呼ばれるものです。
表面に着いた汚れをざっと流し、薬剤を浸透しやすくします。
ここでのポイントは、毛ではなくしっかりと地肌を濡らすこと。さらに、前々回もお話しましたが、お湯ではなくお水を使うことです。
2.洗う
これは簡単ですね。泡だてるだけです。
ただし、薄めずに原液のまま使用して下さい。
薬用シャンプーは泡立ちが悪いものが多く、薄める事で泡立ちが良くなります。
しかし薄めてしまっては有効成分も薄まってしまい、効果が全く無くなってしまいます。
泡立ちが悪いのであればシャンプーを追加しましょう。
3.待つ
一般のシャンプーと大きく異なるところです。
泡立てた状態で有効成分が浸透するのを待つ必要があります。
時間は5~10 分。
薬用シャンプーは洗い流す塗り薬と思って使用していただけるとイイと思います。
4.流す
薬用成分が入っていると言えど、シャンプーはシャンプーです。
洗い流さずに放っておくわけにはいきません。
これも1.濡らすのときと同様に、毛ではなく地肌をしっかり洗い流してあげて下さい。もちろんお水で。
5.乾かす
乾燥はタオルドライを中心にします。
前々回もお話しましたが、ドライヤーを使用するときは必ず手を当てて、熱くなり過ぎないようにして下さい。
さらに言うと、皮膚に炎症があるコは少ししっとりする程度にとどめておき、残りは自然乾燥にしたほうが、乾かし過ぎによる皮膚への刺激が無いためオススメです。
さていかがだったでしょうか。
拍子向けするほど当たり前の話ばっかりだったと思います。
しかしこれを全て意識して行う事で、薬用シャンプーの効果は全然違ったものになって来ます。
薬用シャンプーを使わないに越したことはないのですが、もし使わないといけなくなった場合に思いだして頂けると嬉しく思います。
それでは今週はこのへんで