尿道カテーテルについて

こんにちは、獣医師の横田ですhappy01
今回は、おしっこの病気のときに使う尿道カテーテルについてお話しさせて頂きます。

尿道カテーテルは、尿道内に入れておしっこを取ったり、
または尿道閉塞などでおしっこが出ない子でそれを入れたままにしておしっこが出る様に管理したり、
または入院してる子の尿量を測ってモニターしたりする目的で使われます。

このカテーテルは、その子の尿道の太さにより入れるものが異なるため、サイズが様々あります。細くて長いカテーテルです。
サイズが合っていないと、例えば入院中に入れたままにする場合、ぶかぶかで尿圧で抜けてしまったりすることもあり、ちゃんと合わせていれることも大事です。

入れ方は、局所麻酔のゼリーをカテーテル等に塗って、尿道にそって入れていきます。
おしっこが抜けてくるぐらいの所で、入れるのをストップします。
ここで、おしっこを抜いて尿検査をしたり、カテーテルを留置して近くの皮膚に縫い付けたりします。

なお、おしっこ検査をするときにはカテーテルで抜く場合と、膀胱に直接針を刺して抜く場合、またはお家などで取ってきてもらう場合があります。
その子の病態や性格的なことも配慮しながら、どのように採尿したらよいかを考えております。

そして、なるべく痛みや違和感がない様に、行わせて頂いております。

なにか気になることがありましたら、お声をお掛けくださいねhappy01