防災に備えて
こんにちは、根岸です
9月になりましたね!今日はみなさんに防災対策について紹介しようと思います
みなさんは、何か防災対策はされてますか?地震や火山の噴火など、危険はいつ
どこに何がくるのか全く予想がつかないから本当に怖いです
私は中越地震の時、ウサギさんを抱いて電車に乗っていたのですが地震で動かな
くなってしまい自力で歩いて帰ったことがあります。田舎育ちの方、ご存知とおもいま
すが田舎は駅と駅の間がほんとーーーーーーーに遠いですよね
動物もかなりのストレスを受けたと思います。。。。なので調べてみました!
①雷
雷が怖いペットちゃんは沢山いらっしゃいますよね、もちろん地震や物音に敏感
な子も沢山いますから普段から社会化勉強を行うことが大切です
・雷時は、窓を閉めて、電気器具や壁からは1M以上離れるのが◎
・安全と言われているのは、鉄筋コンクリートの建物や車、バス、電車の中です。
(もし落雷しても外壁などを通って地面に抜けるからです。)
・自転車に乗っている時は、自転車を降りて建物の中に避難が◎
・傘をさしている方× 背を低くして建物の中に非難すると◎
・木の下は危険!!雨宿りはしてはダメですよ!!
②地震
動物は人よりも電磁波の感知が鋭いです。ということは自然災害の前にはさまざま
な方法でオーナーさんに教えてくれるんですって
・地震時1番安全な場所は、ずばりトイレ!! ※耐震前の古いトイレはNG
(トイレはガラスが少なく、落下物が少ないから◎。但し耐震前トイレは危険なので×)
・地震が少ない都道府県第1位は佐賀県 2位は富山県 3位は岡山県と福岡県
・愛犬が異常に吠える、噛みつく、逃げる、落ち着かない、食欲(-)、おもらし、穴掘り
、逃げるなどは何かの前兆?かも。
・愛猫が異常に鳴く、何かを探している、高い場所に登る、突然姿を消す。これらも何かの前兆?
特に水中の生き物は感知が鋭いらしいですよ。ペットを1番知っているのはオーナーさん。
身体チェックやグルーミングと同時に行動も見てみて下さいね
地震時にはご飯やお水を取得するのが困難になります。普段から在庫を多数用意して
何があっても大丈夫な状態にしておいたほうがよいようです。
(特に病気で薬を飲まなくてはいけない子や療法食を食べている子なんかは特に注意)
③津波
津波がきたら、自分も動物も守るのはとても困難なことです。
でもせめて自分でできることを精一杯してあげたいですよね。そんな時は・・・・
津波や水害対策で便利なライフジャケットです。夜にも光るので安心!!
災害から身を守るには、日ごろから訓練や検査などをするのがオススメです!!
パピーパーティーや、健康診断等、防災対策でペットちゃんを守りましょうね
今日はこのへんで失礼いたします。