虫刺され

こんにちは、虫に噛まれまくった道林です。

年甲斐もなく果敢に草むらに入ったせいで、家に帰ると脚に赤い点々が!!!

虫対策を忘れていた私が悪いのですが、まさかこんなにやられるとは、いやぁ参りました。

3日間ほど痒くてたまらなかったですよ。赤みはなかなか引きません。

脚ばかり刺されているので犯人はノミでしょうか・・・?

 

ノミやダニは高温多湿を好むので梅雨である今が格好の繁殖シーズンです。

ノミの成虫は2mmくらいの大きさで見つかる事が多いですが、見えているノミは全体の5%で、残り95%は卵・幼虫・さなぎの状態で隠れているそうです。

ダニは目に見える大きさから、顕微鏡で見ないと分からないものまで、サイズはそれぞれ。

外の草むらは勿論のこと、家のソファ、ベッド、カーペット、フケや埃にも潜んでいます。

また、夏に産卵したものが秋頃に孵化し始め、秋からは幼ダニが沢山発生します。

ノミやダニに寄生される事で「貧血」「皮膚炎」「感染症」の原因になり、そこに痒みによる相当なストレスもかかります。

病原体を媒介するため、身近に潜む恐怖でもあります。

ちなみに道林は痒みのストレスにとても悩まされています!助けて下さい!!

 

人にも動物にも被害をもたらすノミやダニの再寄生を防ぎ駆除をするには定期的な予防でライフサイクルを断ち切る事が必要です。

確実な効果を得るなら動物医薬品が一番です。

医薬部外品ですと、効果が低いものや長続きしないものもあります。

当院の駆除薬には経口タイプ、スポットタイプがありますのでお好みの方をお選びいただけます。

駆除薬は1ヶ月に1回ずつ使用するものがほとんどですが、3ヶ月に1回で済むものもありますので、ご相談くださいね。

 

Q、「そんな殺虫剤みたいなもの、付けて大丈夫なの!?」

A、昆虫と哺乳類では神経細胞のGABA受容体の作用機序が違うので、哺乳類には安全と言われています。

例えるなら、パズルのピースです。

昆虫と哺乳類ではパズルの穴の形が違うので、別のピースは当てはまらないというわけです。

 

あ、最後に。マダニが宿主を待ち構えている姿をご存知ですか?

草むらの先端に立って、両手を広げているんですよ~!

そして、動物が近づいたら草から乗り移るのです!

興味が湧きませんか?さあ、虫眼鏡を持って探してみましょう!

 

★クイズコーナー★

前回の答えは「2、馬」でした!馬は胆汁を貯蔵せず、そのまま十二指腸に分泌しています。一気に食べて一気に消化する動物は胆のうに胆汁を貯め、濃縮して排出しますが、常に少しずつ食べている動物は濃縮せずにそのまま分泌した方が効率的だから、という説があります。他にも鹿、ラット、象、鯨等が無胆のう動物と呼ばれています。

それでは今週の問題。

【現在院長が出張中のオーストラリアは・・・】

1、赤道より北 2、赤道が通っている 3、赤道より南

答えは次回発表です!


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看護師:

道林