待合室の本
こんにちは、マウスピースを作ることになった道林です。
アステールの待合室には、トリミングのカット集や病気に関する本や雑誌等をお待ちいただいている間に自由に読めるように置いてあります。
一番手に取られている「いぬのきもち・ねこのきもち」は常に3冊ずつあり、毎月最新号を足しています。
可愛い写真がいっぱいで、読んでいて楽しいですよね!
道林のおすすめする本は3冊あります。
1冊目は「犬の家庭医学」
部位別に様々な病気の好発犬種・症状・原因・治療について分かりやすくまとめられています。
病名の近くに重大度、どの年齢に多いか、どの大きさの犬種に多いかがパッと見て分かるようなアイコンがあったり、下痢の分類(慢性・急性・小腸性・大腸性)についての表があったりと、勉強になる一冊です。
また、病気のことだけではなく、犬との暮らし方や基礎トレーニング方法、犬種別のケア方法、お手入れ、応急処置、健康チェックリスト等、広く充実した内容となっています。
写真や絵は多くないですが、おすすめです。
2冊目は「愛犬・愛猫の栄養学辞典」
犬や猫にとって必要な栄養素の説明と、ライフステージ別の栄養管理方法、フードの選び方や病気時の栄養管理について、オールカラーで図や絵と共に理解できるようになっています。
1日に必要なカロリーの計算方法も載っており、これを元に食事量の見直しや適正量の確認が自分でできるようになります!
勿論、計算した量が全ての子に当てはまる訳ではないので、実際の肉付きや体重の変動具合を見て多少増減しましょう。
3冊目は「ホワッツマイケル」
茶トラの猫マイケルを中心にどったんばったん大騒ぎ!な漫画です。
幼い頃に読んでいた話が多数あり、懐かしい気持ちになった道林。
表情豊かで動きのある猫と人との生活が癖になります。
以上が道林の個人的おすすめでした!
この他にも色々置いてありますので、待ち時間にご覧くださいませ~!