腰が痛い?

こんにちは、獣医師の佐藤です。

今回は冷えてきたこの時期に症状の出やすい変形性脊椎症についてお話ししたいと思います。

変形性脊椎症は背骨の形が変形していく疾患です。

中高齢の犬に多いと言われていますが猫での発生もあります。

診断にはレントゲンが分かりやすく、背骨のはしについた骨増殖体で診断します。

基本的には無症状で、治療の必要性はないことが多いです。

ただ、過度の運動後や気温の低い時期には痛みを示す場合があります。

痛みの症状はそれぞれですが、背中を丸めたり足を挙げたりなどの症状が多いです。

このような痛みの症状が認められた場合には、安静と痛み止めによる対症療法を行います。

冷えてきたこの時期、どこか痛がるしぐさを認めた際には、相談していただけたらと思います。


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獣医師:

佐藤