自己紹介&法律と動物の関係性について👩🏫
こんにちは!!
受付の小林涼音と申します。
誰!あなた!と思う方もいらっしゃると思いますので、まずは簡単に自己紹介させてください(^^)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
4月にアステールの仲間入り致しました!!
特徴としては、ベリーショートで身長がミニマムサイズ、いつもズボンの裾を折ってます🤭
趣味はサッカー観戦(浦和レッズサポーター🔥&海外のサッカーも観ます⚽️)、カメラ📷、ハンバーグ屋さん巡り、パン作り🍞です!
特にサッカー観戦が1番好きですね!!スタジアムに行くといつもワクワクしております!!!!サッカーお好きな方!いらっしゃいましたら、ぜひお話しして頂けると嬉しいです😃
お家ではわんちゃん(パグ)を飼ってます!
わんちゃんの中でも特に短頭種が好きなので、パグやフレンチブルドッグ、ブルドッグちゃんが目に入ると自然と笑みが溢れてしまいます、、、♡
ぜひ、短頭種ファンの方もご一緒語り合えたらいいなと思います。(笑)
趣味や好きなことについては、次回の私の担当でも書かせて頂きたいなと思います🙇♀️🙇♀️
さて、自己紹介も兼ねてなのですが、私は4年制の大学を卒業しております。何を学んできたかというと、「法律」です!
法律と動物は実は関連があるのです!ここで「法律におけるペットの位置付け」について少し書かせていただきます。(論文のテーマみたいですね😅)
皆様の可愛い可愛い家族の一員である、わんちゃんや猫ちゃん達、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、法律上ペットなどの動物は「物」として扱われてしまいます。そのため、例えば刑法という分野では、ペットが殺されてしまったとしても、飼い主さまの所有物を壊したとして「器物損壊罪」が成立するのみなのです。(もちろん動物愛護法などにより動物達の生命が守られている法律も存在します。)
また民法という分野でも、ペットや動物は「物」として考えるので、人が亡くなってしまった後の様に、財産を承継させたりはできません。
また、ペットを負傷あるいは死亡させたとしても、人と同じように慰謝料を請求することはできないのです。(悲しいですがこれが日本の法律です…)
……と難しいお話しになってしまいましたが、このテーマは私がゼミナールで白目を剥きながら研究したテーマでした。。。(非常に辛かった…)
私はこのことについて衝撃を受けたのと同時に、動物の存在ってなんなんだろう…と考えさせられました。
法律上では動物を「物」として考えられてしまいますが、もちろんペットや動物は物なんかではありませんよね。動物やペットを物のように扱ったり虐待する悲しいニュースや出来事がなくなることを祈るばかりですね。
重たくなってしまいましたが、実は法律と動物、また、法律と医療には深い関わりがある!というのは、法律を学んできた私がお話しできる内容だと思うので、またどこかの投稿のタイミングですこーしずつ簡単にお話しさせていただきたいなと思います!
お付き合いしていただけたら嬉しい限りです😆
それでは次回の投稿もよろしくお願いいたします!!
最後までお読みくださりありがとうございました!