冬に気をつけること

こんにちは、院長の松尾です。

コロナ第三波となっていますが、皆さんご体調大丈夫でしょうか?

当院ではスタッフ皆体調に気をつけております。

事前のご予約や入室時のアルコール消毒など引き続き皆さま方にもご協力お願いいたします。

 

さて、下の写真なんだとおもいますか?

題名もヒントなのですが、分かる方は少ないかもしれません。

 

実はこれは膀胱結石なのです。

膀胱鏡という内視鏡(カメラ)からみた写真なので大きく見えますが、

砂糖のかけらにみえるものが多数あります。こちらが結石です。

かなり大きく映されてますので実際は細かい砂みたいになっています。

後ろのピンク、下の赤くなっているのがそれぞれ膀胱の粘膜とその表面の血管です。

 

冬になると飲水量が減る+寒くて動かない

→尿が濃くなる

→結晶が集まりやすい 

→結石になりやすい

 

ということで、わんちゃんもねこちゃんも結石になりやすいです。

夏場でもあるのですが、一般的には冬場に悪化しやすいです。

頻尿や血尿となって、排尿に時間が掛かるということで気づくこともありますし

無症状で相当大きく、悪化しないとご家族が気づかないことも多々あります。

 

飲水量をなるべく保持して、運動もこころがけましょう!!

 

ちなみに、膀胱鏡ですが

新たに導入した新兵器です。

益々グレードアップして良い治療が行えるよう

設備だけにとどまらず、それを扱う知識と技能も

アステールのスタッフ皆で高めていこうと思っています。

 

気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

 

 


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院長:

松尾

獣医師