新年明けましておめでとうございます🐄

 

こんにちは。受付の岡野です。

皆様新年明けましておめでとうございます🙇‍♀️🌅

みなさんお正月はいかがお過ごしでしたか?🎍

私はコロナの影響もあり、ほとんどお正月の特番見て寝てという感じでした笑

 

そして私事ですが、昨日でアステール動物病院で勤務して一年が経ちました!🏥

本当あっという間の一年でなかなか実感しません笑

昨年はコロナの一年でしたが今年はどうなるのか、、早く終息して欲しいものですね、、、

皆さんもお身体に気をつけてくださいね!💪

 

 

今日は猫ちゃんのクラッキングについて少しお話ししようかなと思いますฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)にゃ♡

 

クラッキングとは、口を開けたり閉じたりを素早くして「カカカ」「ケケケ」と言った鳴き声を出す事です。

 

猫によっては歯をカチカチと鳴らすだけの子、小刻みにニャニャニャと鳴き声が出てしまっていたり、

鳴き声が出ていなくて口が動いているだけだったりする場合もあります。

これをクラッキングと呼びます。

因みに英語では「チャタリング=chattering」と言うみたいです💡

クラッキングは主に室内飼いの猫ちゃんに多く見られますが、

室内飼い全ての猫ちゃんがするわけではありません。

野良猫ちゃんでもクラッキングをする子もいるみたいです☺️

 

同じネコ科でもトラ、ライオン、チーター等大型の猫種はクラッキングはしないようです🐅

ではどんな時にクラッキングをするのか?🤔

➡️外に獲物を見つけた時

猫がクラッキングをするのは、室内飼いで窓の外に小鳥やカエルなど爬虫類といった獲物を見つけた時です。

部屋の中でも、手の届かない場所に小さな虫を見つけたり、レーザーポインタを見せたりといった時に、クラッキングをします。

 

クラッキングの意味としては、

➡️獲物に手が届かずもどかしい

➡️獲物を見つけて本能的に漏れる鳴き声

➡️対象物を見て不安、警戒しているため

 

と言われています。例えば猫ちゃんがおもちゃで遊んでいる時にクラッキングしている時は、

おもちゃに集中して遊んでいて捕まえたくて仕方がない、といった気持ちだそうです。

 

 

クラッキングは猫ちゃんがとても興奮している、集中している、捕まえたがっていると考えると良いでしょう。

先程、ライオンやトラなどはクラッキングをしないと言いましたが、

野生の世界で狩りをして生活している彼らがクラッキングをしていたら獲物に逃げられてしまうため大型の猫種はしないと言われてます。

そういう理由があると聞くと納得しますね🤔🤔💡

 

今回は猫ちゃんのクラッキングについてお話させていただきました!

次回は私が飼っている子達を紹介させていただきますね🐱🌺笑

お付き合いありがとうございました!

今年もよろしくお願いいたします🙇‍♀️


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岡野