冬は”ミックスフィーディング”
こんにちは、看護師の松尾です。
冬も折り返し地点を過ぎたでしょうか。無意識に❝寒い❞と言葉に出てしまう今日この頃です。
一昨日は突然の雪にビックリしましたね!降ってくる雪の一粒一粒が大きく積もるのかとヒヤヒヤしてしまいました💦
今年の冬ははインフルエンザではなくコロナウイルス予防を、しかも多くの方々が意識して予防のための生活を送られていると思います。
喉の渇きを感じにくいこの季節は飲水量が少なくなり、風邪予防(乾燥対策)のひとつにも適度な水分摂取が大切と聞きます。
飲水量が少なくなるのがわんちゃんねこちゃんも一緒!
特にねこちゃんは習性的にわんちゃんより少ない子が多いと思います。
わんちゃんやねこちゃんも飲水量が少ないと体へ影響が出てきてしまうのです。
普段のお食事がドライフード(カリカリごはん)のみのわんちゃんねこちゃんにおススメ
飲水量低下のこの時期に取り入れたいお食事のとり方
『ミックスフィーディング』
をご紹介したいと思います(^^♪
『ミックスフィーディング』とは。
ドライフードとウェットフードを混ぜて与える事です。
きっと普段からされてる方もいらっしゃいますよね!
『ミックスフィーディング』と聞いてどんなかしこまった給餌方法なんだ!?
と思いましたがとってもお手軽で簡単です♪
水分を多く含むウェットフードを食べることで同時に飲水量が増えるという仕組みです。
“水を飲む”は難しいですがお食事と一緒に自然に取れるのは嬉しいですよね。
今注目されている『ミックスフィーディング』。
インターネットで検索すると良さをお伝えするサイトが沢山出てきます。
その中でも私おススメのサイトが、ねこちゃんのごはん”モンプチ”で有名なPURINA(ピュリナ)さんのサイト。
体重入力すると適切な飲水量を教えてくれます。(ねこちゃん向けの情報です)
只今期間限定で療法食のウェットフードの1袋単位購入をおこなっております。(待合室ディスプレイしている商品のみ)
療法食でも多くの種類でウェットフードが出ております。
飲水量が気になる方、普段のお食事を楽しんでもらいたい方。
療法食は獣医さんとの相談が必要になりますので診察時にお気軽に
ご相談いただければと思います。
それでは!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
寒い日々、またコロナウイルス対策の日々が続きますが皆様どうぞご自愛くださいませ。