検診はやる価値あり!

こんにちは。獣医師の横田です。

蒸し暑い日々が続きますが、みなさんご体調崩されたりしていないでしょうか?

今日は、検診で異常が見つかり、治療につながった例についてお話させて頂きます。

 

年齢は13歳前後、雑種、女の子の猫さんで、とっても元気なため検査はしたことがないとのことでした。1年に1回のワクチンは受けていて、今回もそのワクチンで病院を受診。「食欲だけが取り柄で、よく食べるのよ〜」と飼い主様はおっしゃっていましたが、体重を測ると去年より500gも減っていることが判明。検診キャンペーンは4月から6月までやっていることをお伝えすると、ワクチンと一緒にできるならと検査をご希望されました。採血を行い、ワクチンを打ってその日はご自宅に帰られました。後日、検査結果が返ってきて、高齢猫ちゃんで見られることが多い「甲状腺機能亢進症」であったことがわかりました。この病気は、食欲があるけど痩せてきてしまうという症状が有名です。結果をお電話にてお伝えし、内服治療を始めることになりました。

検診で病気が全て見つかるということではありません。でも、検査をしたことでそれまで気づかなかった病気が見つかり、治療に繋がった良い例だと思います。

特にシニアのワンちゃん、ねこちゃんは半年〜1年に1度の検診をこの機会に受けてみてはいかがでしょうか?今年も6月まではキャンペーンを行なっておりますので、ぜひご検討ください。

 

 

 


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横田